mac版のパワポ「keynote」だけで、ハイクオリティなスライドショー映像を簡単に作る方法

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映像制作はかなり身近で手軽になりましたが、それでもまだまだ映像ソフトには敷居の高さがありますね。特に映像を作る場面は結婚式に多く、スライドショー的な映像の需要が多いようです。実はスライドショーくらいの映像であれば、映像ソフトよりもプレゼンソフトを使った方が簡単で、かつかなりハイクオリティなものが作れてしまうのです。そこで本日はそんな方法をご紹介したいと思います。

今回使用するのはマック版のパワポである「keynote」というソフトです。プレゼン用のソフトなので、パワポを使った事のある人であれば、容易に使い方はマスターできます。しかしこのソフト、アニメーション機能がかなり充実しており、実はそれだけで簡単に映像が作れてしまうのです。冒頭に使用している画像も、本格的な煙の中に文字が浮かんでいますが、これもkeynoteだけで作成されています。

 

今回も百聞は一見にしかずということで、まずは完成品をご覧ください。この映像は全てkeynoteで作っています。
※音楽入れだけiMovieを使用。

マック用パワポソフトkeynoteで作るスライドショーが意外にイケてる

では簡単に制作の手順を画像を交えてご紹介します。基本はプレゼンソフトですから、パワポの様に扱う事ができますよ。

■アニメーションの付け方

まず好きなテキストを置きます。

アニメーションをつけたいテキストを選択して、アニメを設定

詳細設定も同じウィンドウで簡単に設定。イン(出現時)のアニメだけでなくアウト(消失時)のアニメの設定をすることもできます

ちなみに写真や図形など、スライドに置いた全てのオブジェクトに対し、アニメーションを設定する事ができます

もちろん複数のオブジェクトがある場合、その順番もちゃんと決められますよ

■写真の加工

写真だけじゃなくて、スライド上にあるテキストなどに対しても、「線」「影」「反射」「不透明度」の設定が簡単にできるよ

特に「線」には「飾り枠」ってのがあって、これが結婚式のスライドショーとかに重宝するんだよ

知ってるよ、みんな「反射」好きだもんね

■スライドからスライドへのアニメ

基本的にはテキストや写真に付けるアニメーションと同じなんだけど、ここを選ぶだけ

■映像ファイルへの書き出し

書き出しにQUICKTIMEがあるので、1本の映像ファイルへの書き出しが可能です。

ちなみに、最終的に音楽を乗せる段階だけiMovieを使用しています。keynoteでは音楽の処理はうまくできません。映像を一通り作ったら、適当なソフトを使用して音楽だけ別で乗せるのが良いと思います。

こちらに実際に制作しているところの映像を用意しておきましたので、ご興味のある方は是非ご覧ください。何か不明な点などありましたらコメント欄やtwitterなどでどうぞ。

プレゼンソフトで簡単かつハイクオリティなスライドショー作る方法

この記事での作例は、マックをお持ちであれば「keynote(1700円)」だけで制作することができます。

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4件のコメント

  1. この動画に使われているフォントはなんでしょうか?追加するものであれば、どこで追加されてたのか教えていただけないでしょうか?

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