化粧品の「綾花」のCMの色が良くてパクるカラグレ候補絶賛1位独走中


やっぱり映像は色やなと。

そう思ってカラーグレーディングなど徐々に勉強しながらおりますと
自然、見ているCMの色の良さに気づくことがあって
何かの機会に真似したいな、と思うことが増えたので
せっかくなので書き留めておくことにしたいと思いました。

綾花 「咲く人」篇 30秒-ちふれグループ公式チャンネル

これなんですよ。この何とも言えない淡い色が好きで。たまに化粧品の動画とかもあるので真似したいなと。

で、CMの最初のカット。まるで使う色を指定しているかのようなショット。このグラデーション取っておきたいな、と思ったのがきっかけでした。最近、この色のグラデーションよく見かける気がします。

淡い色のお手本のようなカット。背景に緑があるのも個人的に大好きです。最近思うのは、グレーディング以前に背景の色めっちゃ大切やなと。

このカットで最も素晴らしいのは机が薄い水色だってことだと思うんです。コントラストがほとんどない中で、でも人の目ってコントラストが美しいと感じますよね。桜と青空もそうですが、ピンクと水色、それから肌色と水色のコントラストって本当に合うと思います。

これ商品カットですけど、やっぱり肌色と水色って綺麗だと思います。

CMがすごいなと思うのは、どのカットも決められた色をちゃんと使うというか、花束もルール破ってないですもんね。そんで花瓶が水色っていう、ここもちゃんとコントラスト入ってますね。これはカラーグレーディングっていうよりは、もはや画面の色をどう作るかってことだと思いますけど。

それこそ若かりし頃は、画面の背景に、例えば女の子の背景になんかモノを置くとき、「なんか寂しいから置いとけ」って感じでしたけど、これ色考えないと駄目な奴なんですね。映画の使用色とか背景に当てる照明とか見てると、やっぱりほほおと納得できるところがあるんですよね。

不思議だったのはこのカット、他よりコントラスト高いなと思ったんですけど、肌色とかよく見るとコントラスト変わらないんですよね。これスカートの色が入って、手前の緑が濃いからコントラストが高くなったように感じるんですね。こんなに小さい要素なのに。人の目って本当に面白いし、よくできてますね。

ちなみにコントラストついでに、最初に出したこの画像ですが、瞳の中に光が映るのって、もっともコントラストですごく重要ですよね。こんなに小さいのに、その場がどういう場所なのか、明るいのか、暗いのか、気分良さそうなのか、悲しいのか、この小さな光で何となく伝わっちゃうんですよね。人間の目って、ホント恐ろしいわ~。

そしてこのうっすらとピンクな感じが綺麗だなと。でも肌色は浮き上がるようにしっかり明るい肌色で、ピンクと肌色って同系だと思いますけど、この画面では少ない中でもしっかりとコントラストしてると思いますね。

 

いんや~美しがった。

 

 

 

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